LLMPブログ

デカフェ ライフ

私自身、カフェインを摂ると夜、眠れなくなる体質になってしまったので、
いつからかほぼデカフェ(ノンカフェイン)ライフ。
を実践しています。
あ、でもカカオにもカフェインが少量含まれているので。。。
ローチョコレートは美味しくいただいております。(でも午前中に限る)

でも時として、コーヒーや紅茶がやたらと飲みたくなる時期が急にやってきて、
先月は珍しく、結構飲んだりしていたのですが、
頭痛がしたり、眠れなくなったり、日中ボーっとしたりするので、
自然にフェイドアウト。。。

やっぱりデカフェライフ。
に戻ってきてしまいます。

もともとは、コーヒー中毒か!
というくらいコーヒーに頼っていた時期があって、
毎日7,8杯くらいは飲んでいたっけな。。。
あの頃は、コーヒーがどうしてもやめたくて、
どうやってやめられるだろうといろいろ考えた結果、
チコリーコーヒーを代わりに飲む!
という裏技を見つけました。
私は、チコリーコーヒーで、本物のコーヒーをやめました。笑

私自身、コーヒーや紅茶を悪者だとはぜんぜん思っていません。
だって、あのコーヒーや紅茶のアロマには、
人をリラックスさせる効果もあると思うのです。
いれたてのコーヒーのあの香り、
新鮮な紅茶のあの茶葉の香り、
グリーンティーの渋さやうまみ。

どれも一つの文化として伝えられてきたものだし、
これからも上手に伝承していって欲しいカルチャーだと思っています。

しかーし、
飲み方を間違えるとやっぱり、良くないこともあるんじゃないかなとは感じています。
眠気を覚ますためだけに飲む、缶コーヒー。
白砂糖がどれだけ入ってるのかわかないものや本物の乳製品使っているのか良くわからない、市販のミルクティーやカフェオレ。
こういうのをガブ飲みっていうのは良くないですよねー。

私は、カフェインに敏感になってしまったのでお楽しみが減ってしまいましたが、
それでもやっぱり、紅茶やコーヒー、お抹茶の専門店で時にはあの芳醇なアロマを楽しみたい!
という気持ちはあります。

なぜか、目の前で挽いてもらっていれてもらう、明らかに美味しいコーヒーは
頭が痛くなったり、眠れなくなったりすることが少ないんですよね・・・・気のせい、ではない。

ローフードをはじめてから、こうやってカラダが敏感になってしまったのは
いいのやら悪いのやら・・・^^;

ただ、時と場合によっては、
カフェインを摂取してもいいよねー!と思う時がある。
運動前などですね。
質のいいカフェインを運動前に少量摂取すると、
足取りが軽くなる。。。笑

私は、そんな感じでカフェインとうまく付き合っています。

しかし、ブレイクタイムはもっぱらデカフェライフです。
もちろん、時々は、質の高い紅茶やコーヒーをいただくことのありますが。

ノンカフェインの紅茶や緑茶、
コーヒーの代替品としてチコリーコーヒー
月桃茶トゥルシーティールイボスティーなど、
抗酸化物質たっぷりのハーブティーなどを飲んでいます。

こちらはチコリーコーヒー↓
チコリーコーヒー - Chicory Coffee

■ チコリーコーヒー
ドリップして飲むので本格的なお味。
CHICORY-COFFEE

デカフェのアールグレイティーも人気です。
デカフェだからって、紅茶の美味しさが物足りない!
っていうことがないので、気に入っています。

■ 【デカフェ】アールグレイ
decaffe_earl gray

デカフェのグリーンティーもかなり人気です。
玄米甘酒ライスミルクを入れて、グリーンティーミルクティーなんかも美味しそう。

■ 【デカフェ】グリーンティー
decaffe_green tea

根強い人気のルイボスティー
■ 生葉ルイボスティー
rooibos

そして、夏でも飲みたい!サマハン!
汗を流しながらホットで!
お風呂上りにアイスで!!

■ サマハン

samahan_400

さてさて、こちらはNAVERまとめに記載されていた、カフェインについて。↓

きちんと知っておきたい『カフェイン』の良いところ、悪いところ

こちらに抜粋してちょっと掲載させていただきました!
良いところと悪いところをちゃんと知って、上手に付き合っていきたいものですね!!

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カフェインに、よくないイメージを持つ人もいるが、それは間違った摂取方法の場合にのみ起きることで、健康体の人が正しいとり方をすれば、カフェインは身体にとって有効に働く。

<カフェインの作用>

● 覚醒作用・利尿作用など

● 集中力アップ、偏頭痛緩和の作用、脂肪の分解を促進するリパーゼと言う酵素を活性化する役割、

● コーヒーブレイクやティータイムにカフェインを摂ると、日中の眠気を減らしてくれる。眠気をなくすにはカフェインを摂るタイミングが大切。

● 心臓に刺激を与え、機能をよくし、持久力もつく。

● 筋肉収縮効果があり、筋肉疲労に良いとされる。

● 脳卒中の危険性を減らす効果がある。

● 1杯で2時間程度血流を良くする効果がある。

<デメリット>

● 成人の場合、1日300mg程度の摂取であれば、有害な影響はないが、500mg以上とると人によっては急性中毒症(神経過敏、興奮、睡眠障害、顔面紅潮、嘔吐などの胃腸症状等)を起こすこともある。

● 胃液の分泌が促進されることによって胃痛を引き起こすことがある。

● 血圧を上昇させるので、高血圧な人は注意した方がよい。

● カフェインは、尿に排出されるカルシウムの量を増やし、せっかくカルシウムを摂取しても、流れ出てしまう。また、鉄分の吸収の妨げにもなる。

● (妊婦さんの場合)赤ちゃんは代謝機能が未熟なため、カフェインがうまく排泄されず、体の中に残ってしまう。

● カフェインは体内で分解するのに比較的時間がかかり、一日で分解できる量は500mg。

● 少量だと、脂肪燃焼効果があるとも言われているが、常に過剰摂取している場合は、逆に太ってしまう。

● 眠気を覚ましたり集中力を倍増させる利点もあるが、飲み過ぎると鼓動が速くなったり不眠症の原因にもなる。

● 決してカフェインが良くないという事ではなく、カフェインが入っているものと入っていないものをバランスよく飲んでみるのがオススメ。

● ノンカフェインは、カフェイン摂取によるデメリットがないので、鉄の吸収を阻害せず、就寝前に飲んでもぐっすり眠れる、胃に刺激が少ない。

● コーヒーをよく飲む人で、体がだるかったり頭がぼんやりする、気持ちが落ち込んだりする、悪心や嘔吐が起こるといった症状があらわれたら、カフェイン依存の可能性あり。

● もし、コーヒーを止めるつもりなら、急に止めてしまうと気分がひどく落ち込むこともあるので、徐々に量を減らしていくのが安全。

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