朝はお白湯にゴジベリー(クコの実)
最近、気に入っているのがコチラ。
温かいお白湯にゴジベリーを浮かべていただいています。
カラダがポカポカするし、なんといってもゴジベリー(クコの実)が甘酸っぱくて美味しい!
あれ、ゴジベリーってこんなに美味しかったっけ???
という、心境。
スムージーに入れて飲むより美味しいです。
ゴジベリーは漢方でもなじみ深いだけあって、
その効果はお墨付きです。
・滋養強壮
・疲労回復
・肝機能の強化と保護
・視力低下やめまいなどの目の症状などの回復
・血圧やコレステロール値を低下する作用
・性欲増進と性機能強化
・血糖値を整え、インシュリンの働きをよくする
・不眠改善
などなど、数え上げたらきりがないくらいの効果を発揮します。
そして何よりも、アダプトゲン(アダプトジェン [ADAPTGEN] 適応促進)としての効果があるということ。
アダプトジェンとは免疫機能をサポートし、 肉体的、精神的にかかるストレスを、自らが対処できるようにする働きのことです。
体のストレスへの耐性を高め、体の機能を安定させてくれるのです。
朝鮮ニンジンやマカ、アシュワガンダ、トゥルシーなどもアダプトジェンとして分類されます。
ただし、ゴジベリーに含まれるベタインは、月経促進薬や中絶薬と同様の作用あるそうなので、妊婦や授乳中は摂取を控えた方がよさそうです。
また、摂取しすぎると吐き気や嘔吐の副作用リスクも伴うようです。
低血圧の人は、血圧降下作用があるので、多量摂取は禁物です。
私もものすごく血圧が低いので、沢山摂取するのは控えています。
お白湯にちょっと浮かべて飲むくらいでちょうどいいと思います。
気に入っているので、1日2~3杯飲んでしまうこともあるけれど。
でもなんだか調子がいいので、ゴジベリーの恩恵は享受している感じがしています。
逆に、血圧高めの人などは積極的に摂りたいスーパーフードですね!
こうやって、そのスーパーフードの持つ、素晴らしい効果効能と裏側に潜む影響も把握したうえで上手に摂取していきたいですね。
スーパーフードは薬ではありません。
でも、漢方のように使われてきたということは、
作用は穏やかでも、薬のように働く一面があります。
必要とする量やタイミングは人それぞれ違うと思います。
必要以上に摂取することが必ずしもいい結果を生むかと言ったらそうではありません。
まずは少しずつ摂り入れて、どれくらいが自分にとってベストな量なのかを知ることも大切ですね。
そして、良い習慣は毎日ほんの少しだとしても、できるだけ長く続けることが、健康にとってはとても重要です。
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