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ロー・ルクマ&ラムレーズンアイスクリームレシピ動画

ロー・ルクマ&ラムレーズンアイスクリームレシピ動画をアップしました。

ロー・アイスクリームはとっても簡単。

ロー・アイスクリームはとっても簡単に作れます。材料をブレンダー(できればハイパワーブレンダー)で混ぜて、アイスクリームメーカーに入れるだけ。

アイスクリームメーカーは10年以上前に3000円くらいで購入したもの。これでも十分美味しいアイスクリームが作れます。

ひとつ忘れていけないのは前日に中のコンテナを冷凍しておくということ!

実はこの動画撮影の時は前日から冷やすのを忘れてしまっていて・・・もうしょうがないので、アイスクリームメーカーを棚から出すところから動画に収めてしまいました。。

ロー・アイスクリームはいろいろなフレーバーで楽しめるので、覚えたての頃は毎週のように作っていましたよ。

あと、パコジェットで作ったロー・アイスクリームを食べたことがあるのですが、こちらはもうほんとにプロレベル!パコジェットはお値段が良いのでなかなか手に入るものでもないし、チャレンジするには敷居が高いのですが情報としてお伝えしておきます。

で、今回使ったアイスクリームメーカーなのですが、確かに注文履歴を見ると3000円くらいで購入しているのですが、今見たら1万円以上する。。

何が違うのでしょうか・・・

性能が良くなったのかな?

でも、もっとお安いアイスクリームメーカーも出ていますね。

これなら手が出しやすい。

ルクマ、どんな時に使う?

さて、今回のレシピでフィーチャーされているルクマパウダーですが、どんな代物でしょうか?

ローフードではキャラメル風味っぽくしたり、食感をふんわりさせたい時に使います。LLMPで販売していたキャラメル&ココナッツ味のロー・シリアルにはルクマパウダーをふんだんに使っていました。

その他にもロー・ナッツとロー・カカオパウダーで作ったミルクチョコレートにルクマを加えるとふんわり滑らかになるのでお気に入りでした。

このルクマ&ラムレーズンアイスクリームのレシピはロースイーツがちょっと苦手な夫が気に入って食べてくれていたので、まあまあ万人受けするのかなーと思っています。

質の良いカシューナッツを選ぶことだけは怠らないようにしてください。カシューナッツの質でだいぶ味が変わりますよ。

次回はバニラアイスクリームを作って、ロー・アッフォガートの動画を撮ろうかな~と思っています。

ルクマにそっくり。沖縄のフルーツ

沖縄にカニステル(エッグフルーツ)というフルーツがあるのですが、こちらがルクマにそっくりです。

沖縄に来たばかりの頃、珍しくて嬉しくてカニステルを大量に買ってきてそのまま食べたりロー・アイスクリームにしたりしていました。

あまりにも食べ過ぎてちょっと嫌いになりそうな勢いでした・・・

熟れるとカボチャのようなお味なので、アイスにするとまるでカボチャアイスクリーム!

ルクマそのものを食べたことはないのですが、きっと生のフルーツの状態だととっても似ているのかな?と、思って食べていました。

カニステルは沖縄の人は手に入れやすいですよね。手に入ったら是非お試し下さい。

ルクマパウダーは、以前LLMPでも販売していたのですが今は販売していません。

アマゾンで調べたらこちらで購入できるっぽいです。

 
最後に、ルクマについて、少し詳しく紹介していきますね!

 

HOLY FRUIT 聖なる果実 ルクマについて

ペルーの主に海岸砂漠地帯で1~5月に収穫される果物のルクマ。熟すとまるでカボチャや栗のように甘く、素朴な美味しさがあります。

この果実は「聖なる実」としてインカ時代の神話にも登場し、ナスカ遺跡などから種が多数発掘されており、また古代遺跡から発掘された陶器にもルクマをかたどったものがあるそうです。

南米やヨーロッパでは、アイスクリーム、ヨーグルト、ムース、プリンといったデザートのフレイバーとしてとても人気だそうで、特にペルーではバニラアイスクリームと並んでルクマアイスクリームが定番となっています。

味はキャラメルやメープルのように甘く、まったりとして素朴だけれど濃厚な味わいで、チョコレートとの相性が良く、さらに乳化剤の役割も果たしてくれることから素材がふんわりと滑らかになり、ミルクチョコレート風又はキャラメル風味にしたりする際にも役立ちます。

他にもマカパウダーやコーヒーフレイバーとの相性もとても良く、ほんのりと甘いにも関わらず、糖質の含有量はとても低くく、さらにGI値も低いようです。

主成分として炭水化物、食物繊維、タンパク質ビタミンやミネラルが豊富で、鉄や亜鉛、β-カロチン、ビタミンAなども多く含まれることから、美容にとても良いとされています。

また糖質、脂質、たんぱく質から、細胞でエネルギーを産生する際に働く酵素を補助する働きをする(糖質、エネルギーの代謝を助ける)ナイアシン(ビタミンB3)を豊富に含みます。

このナイアシンには皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあり、コレステロールやトリグリセドを減らす働きもあり、肥満や成人病予防にもなるとのこと。

その他にもルクマは古来から薬草としても用いられていたようで、整腸作用、貧血予防、皮膚の再生効果、抗炎症作用などがあるそうです。

 
 

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