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もはやサプリチョコの領域!有機ローチョコレート オームバーをオススメしたい5つの理由

今年もチョコレートの季節がやってまいりました。世間ではだいたい、秋ごろからチョコレートな気分になってきて、冬にはチョコへの渇望がピークになってきますよね。なってきませんか?

冬になるとクリスマスやバレンタイン、ホワイトデーなど、イベント目白押しですものね。もちろん、そんなイベント目白押しだからという理由でチョコレートが欲しくなるというのもあるのですが、やはり、寒くなってくるとちょっぴりファッティなものが欲しくなるとでもいうのでしょうか。

カカオの良質な脂質やその他の成分は体を温めてくれて、代謝もアップするのかもしれません。寒くなってくるとチョコレートが欲しくなるのはそういった理由もあるのかもしれないですね。

それから、カカオに含まれるPEAという成分は恋をしたときに出てくる物質なんだそうですよ。だからバレンタインとチョコの関係もまんざらではありませんね。

でもね、そんな季節やイベントを問わず食べたい、ぜひとも食べて欲しいチョコレートがあるんです。

LLMPをご利用の皆様にはもうおなじみの有機ローチョコレート「オームバー」。年々進化していて、2010年頃から比べると味もだいぶ変わっています。もちろん、より滑らかに、より美味しく、そして、より栄養価が豊富にアップグレードされています。

イギリスではローチョコレートの域を超えてもはやサプリメントチョコレート、スーパーフードチョコレートとして親しまれています。

ヨーロッパでは、一時のローチョコレートのブームはちょっとひと段落しつつあり、その中でも本当に美味しくて栄養価が高くて、日々の栄養補給と美味しさを追求できるブランドのみが生き残っているようです。

イギリス、オランダ、ロシア、ドイツ、フランス…とヨーロッパ中を渡り歩くセールスプロモーターのコンスタンティンがいろいろとヨーロッパ事情を教えてくれます。

オームバーでは栄養価を高く保つために、「ローチョコレート製法」を採用しています。

ローチョコレートの「ロー」は「RAW(ロー) = 生」という意味で、よく生チョコ?と間違えられやすいのですが、ここでいう「RAW(ロー) = 生」は高温で加熱していない、低い温度で加工したという意味で使われています。

ローチョコレート製法を採用するとどういうことになるかというと、ハイカカオ(高カカオ)であることはもちろんのこと、ローストされたチョコレート以上にカカオの持つ本来の栄養価がたっぷり残るんです。

特に注目はカカオポリフェノールですね。

その中でも「カカオ フラバノール」という成分がとっても注目の成分。

オームバーは1枚当たりこのカカオフラバノールがどれくらい含まれているのかというのをしっかり検査機関に出して検査もしています。

ローチョコレートと謳っているチョコレートは数あれど、ちゃんとフラバノール含有量までもテストしているチョコレートはなかなかないのではないでしょうか?
 

オームバー フラバノール含有量ランキング

第6位
ココミルク】(乳酸菌入り)
1枚当たりのフラバノール含有量: 80mg
カカオ含有量:55%

ココミルクはココナッツクリームをふんだんに使ったミルクチョコレートのようなローチョコレートです。

ローチョコレートを食べたことがある方なら分かると思うのですが、自然そのままビターでワイルドなお味がすることの多いローチョコレートの中でミルク味を出すのはかなり難しいのです。

もちろん、そのままワイルドなお味が好きという方にとっては求めているものが違うということになるのかもしれませんが、普通のチョコレートのように食べたい!という願望がある方にとってはぴったりのお味です。

ローチョコレートを初めて食べる方などにもぴったりです。試食販売をすると一番人気のお味ですよ。

カカオの含有量が他に比べると少し少ないのでフラバノール含有量が減っていますが、その代わりにココナッツの中鎖脂肪酸を一緒にたっぷり摂取できますね。

ミルキーでとても美味しいチョコレートです。
 

第5位
ストロベリー&ミルク】(乳酸菌入り)
1枚当たりのフラバノール含有量: 113mg
カカオ含有量:55%

ストロベリー&ミルク味。

こちらもココナッツクリームをふんだんに使ったミルクチョコレートのようなローチョコレート。とは言ってもココナッツは主張しすぎてはいません。カカオのビターなお味が優っています。

そこにストロベリーが加わって、ビターチョコレートなのだけれどもまるでイチゴミルク!とても人気の高いフレイバーです。

こちらもローチョコレートを食べたことがある方なら分かると思うのですが、この苺ミルク感はなかなか出せませんよ。クリーミーにするのにカシューナッツも使っていない。というのが特徴なんだとか。

こちらもカカオの含有量が他に比べると少し少ないのでフラバノール含有量が減っていますが、その代わりにココナッツの中鎖脂肪酸を一緒にたっぷり摂取できますね。

ほのかな苺ミルク味でとても美味しいチョコレートです。

大人買いされる方多数です。
 

第4位
ココナッツ60%】(乳酸菌入り)
一枚当たりのフラバノール含有量: 143mg
カカオ含有量:60%

カカオのビターさとチョコレートの滑らかさ、両方欲しい!という方はこちら。

ココナッツは使われていますが、もちろん、ココナッツのお味はほとんどしません。一番スタンダードなお味で人気も安定しています。何かのトッピングにも合いますね。

とてもマイルドなダークチョコレートです。
 

第3位
ゴジベリー
1枚当たりのフラバノール含有量: 167mg
カカオ含有量:60%

スーパーフードの王様、ゴジベリーが入ったチョコレート。杏仁豆腐やおかゆに入っているイメージのゴジベリー(クコの実)ですが、実はゴジベリーとカカオはとても合います。

ゴジベリーはちゃんと意識して食べないとあまり気づかないんですが、ほのかな酸味と甘みがあって、実はとってもフルーティーなスーパーフードの一つ。抗酸化物質とビタミンCを沢山含んでおり、古くから漢方で親しまれている滋養強壮のある食べ物です。

是非、カカオと組み合わせて食べて欲しい。チョコレートとの相性抜群です。

ココナッツクリームも少し入っているので、ビターな中に滑らかさも兼ね備えています。

ヨーロッパでは一番人気な定番のお味なんだとか。
 


第2位
90%
1枚当たりのフラバノール含有量: 198mg
カカオ含有量:90%

さすが!カカオ高含有の90%はフラバノール含有量もトップレベルですね。

オームバーの90%ローチョコレートはハイカカオなのにとっても食べやすいのが特徴です。

90%のチョコレートは、ややもすると、苦くてまるで薬のようで、とても食べられない・・・と、なりがちなのですが、オームバー独自の製法で、高温で加熱をしていないカカオを丁寧に扱い、カカオ本来のフルーティーなフレッシュさが残っており、大変食べやすく仕上がっています。

フレイバーが付いていなくて、フラットなお味なので、パンケーキやスムージーボウルなどのトッピングにも最適です。

カフェオレ、カフェラテ、エスプレッソ、コーヒー、紅茶。

ほっと一息したい時のティータイムのお供に。90%のチョコレートがドリンクの美味しさを際立たせてくれますよ。

原材料もとてもシンプルで、糖質量も少ないので、糖質制限中の方やダイエット中の方、エクササイズのお供にもオススメです。

なんと、実は一番人気のフレイバーです。
 

第1位
ブルーベリー&アサイー
1枚当たりのフラバノール含有量: 295mg
カカオ含有量:60%

堂々の一位に輝いたのが、さすがの抗酸化力、ブルーベリーやアサイーの力も加わって、フラバノール含有量が最も高くなりました。

ココナッツは使われていないので、クリーミーさというよりもビターさが際立ち、ベリーの程よい酸味がカカオとマッチしてとても爽やかなビターチョコレートに仕上がっています。
 

 
フラバノール(ポリフェノール)という観点ではブルーベリー&アサイーが群を抜いてすごかったのですが、フラバノール以外にもオームバーを食べていただきたい理由が他にもたくさんあります。

ココナッツで中鎖脂肪酸も摂取

先ほど、フレイバーの説明にも書きましたが、90%とブルーベリー&アサイー以外のフレイバーにはココナッツクリームも使われています。

ココナッツクリームが入るとフラバノール含有量は減ってしまいますが、クリーミーさが生まれ、また、カカオにはないココナッツのベネフィットも享受することができます。

中でも中鎖脂肪酸は糖質制限ダイエットに非常に重要な役割を果たす「ケトン代謝」を促す成分なので、ココナッツクリーム入りのチョコレートは大変嬉しいアイテムですね。

通常、ローチョコレートをミルクチョコレート風にするためにカシューナッツを使用する場合が多いのですが、オームバーはココナッツクリームを採用しています。

初期のころはオームバーもカシューナッツを使用していたようですが、より、スーパーフード、サプリメント的要素を加え、さらになめらかに、美味しくするためにココナッツクリームが採用されたようです。

カカオとココナッツ、一つで二度おいしいサプリチョコですね。
 

白砂糖不使用!甘味料は低GI、ミネラル豊富なココナッツシュガー

甘味料はミネラル豊富で低GIなココナッツシューがを使用しています。

ココナッツシュガーはココナッツの花蜜からとれた糖なのですが、特にココナッツ味がするわけではありません。

和食などにも合うので、私自身はお料理にもよく使うのですが、カカオとの相性も抜群です!
 

L-92乳酸菌でお腹の調子も整えてくれる

ココナッツ60%ストロベリー&ミルクココミルク。こちらの3フレイバーに関しては乳酸菌が入っています。

ここまでくるともう、ホントにチョコレートの域を超えてきますね。

カカオ自体、「カカオプロテインの便通改善効果」があるといわれているようです。高カカオチョコレートの継続摂取により、短鎖脂肪酸産生菌が増加するとのこと。

こちらに詳しく記載されておりました↓
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08495950Y6A011C1000000

実は、以前、LLMPにもこんなお問合せがあったのです。

「オームバーを食べると腸の調子が良くなるのですが、どういうタイプのプロバイオティクス(乳酸菌)が入っていますか?」と。

そのお客様はどうやら過敏性腸症候群の方のようで、オームバーを食べると調子が良くなるので、詳細を知りたいとのことでした。(すべての方が同じように感じられるとは限りませんが。。)

ちなみにオームバーで採用されているのはLactobacillus acidophilus(2billion CFU)です。ラクトバチルス アシドフィルス菌ですね。

アシドフィルス菌はカンジダデトックスやアトピー性皮膚炎、アレルギーなどに効果的といわれています。

最近ではL-92乳酸菌入りヨーグルトなどが販売されていますが、実はこのL-92乳酸菌こそがアシドフィルス菌なのですね。

そういったところに拘っているのもオームバーの特徴です。
 

まさにサプリチョコ!オームバーを食べる5つの理由。

オームバーがまさにサプリチョコたる所以をいろいろと書き綴ってみました。

現地のコミュニティと密接にかかわっている正真正銘のフェアトレードであるということや、オーガニックであること、その他にもいろいろなオススメポイントはあるのですが、サプリメントチョコレートとして強くオススメしたいこれだけ強烈な理由というのをまずは知ってもらえたらとても嬉しいです。
 

おさらいです!!

理由その1.ハイカカオ(高カカオ)
理由その2.高フラバノール(カカオポリフェノール)
理由その3. ココナッツクリームを使っていて糖質制限中には嬉しいケトン代謝を促す中鎖脂肪酸も摂取可能
理由その4. 白砂糖不使用!甘味料はミネラル豊富なココナッツシュガー
理由その5. アシドフィルス菌(L-92乳酸菌)入り

 

もう、ダークチョコレート、ローチョコレートというよりも、サプリメントチョコレートの領域!

常備しておきたいオーガニック チョコレートに認定ですね。

 
 

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