オーガニックの梅干しと日本の伝統調味料
無肥料・無農薬で育てた梅を使った
質の高いオーガニック梅干しをずーっと探していました。
私のおばあちゃんは、
亡くなる直前まで、梅干しやお漬物を漬けて、販売していました。(手作りおはぎも美味しかった)
新聞の取材が来たこともある、地元ではちょっとした名物おばあちゃんでした。
おばあちゃんの作る梅干しやお漬物はもちろん無添加。
添加物を使わずに保存しなくてはいけないので、
少し塩分は高めだったけれど、
それでもとっても素朴な味のする、最高に美味しい祖母の味でした。
今、スーパーに並ぶ漬物や梅干の裏側をみると、
見たこともないような添加物がずらりと記載されているのを目の当たりにします。
これでは、伝統的な日本食や日本人の体を作ってきた根本的なものが、
後世に伝わっていくのだろうか。
そして、日本人のカラダ大丈夫か!?
と、複雑な気持ちになってしまいます。
ずーっと探し続けていて、
やっと納得のいくオーガニック梅干しに出会えました!
オーガニック 減塩 調味 梅干し “業界初の梅干し うすしお味” 100g
私、ローフードやスーパーフード大好きですが、
マクロビオティックの梅醤油番茶や玄米おにぎりも大好きなんです。
もちろん、ローフードでも梅干しを隠し味として使うことだってあるし、
アメリカでも
umeboshi
ume paste
とかを知っている海外の人はたくさんいて、
その地位を確立しつつあります。
元々、ニューヨークのマクロビオティックのレストランで働きだしたのが、
こういった食の世界との出会いだったので
実は、私の出身はマクロビオティックなんです。笑
お料理などそれほど熱心に勉強はしたことなかったけれど、
毎朝、サブウェイ乗って、union square で降りて
駆け足でマンハッタンの街中を駆け抜けて。
緑に溢れるお店のシャッターを開け、
一番最初に大きなお茶沸かし機で番茶を入れる私の仕事でした。
今でも冬になると
必ず梅醤油番茶をいただくし、
でも、その時に入れる梅干しがなかなか納得のいくものが見つけられなくて
ずーっと探していたんです。
梅干しと一緒にオススメしたいのが
お醤油やお味噌、そしてお塩。
全て伝統的な製法で作られたものばかりです。
ミツル醤油・生成り↓
生成りの熟成具合はとても上品です。
機械を使わず、すべて手作業。
じっくりと手間暇かけて作られた醤油は、深いコクと絶妙な旨味。
プレゼントにも喜ばれるハズ。
ヤマキ醸造・御用蔵 生醤油↓
デイリーにガンガン使いたいサイズ。
城峯山より湧き出る名水「神泉水」を使用し杉樽で天然醸造。
身体に有益な酵母乳酸菌が生きている生の醤油。
信州青木・生の生味噌↓
人為的に加熱せず信州の気候風土の中で熟成させた天然醸造のみそ。
このお味噌でお味噌汁を作るとほんっとに美味しいんです。
火を止めてから、お味噌を溶いてね。
ミツル醤油 塩麹↓
昨日の記事でも紹介したミツル醤油の塩麹。
糸島の米で作った米麹と糸島の海の結晶「またいちの塩」で発酵させた、糸島の大地と海のエキスが詰まった塩麹。
塩分11~12%で、火入れ、アルコールの添加などを行っていません。
塩分が高すぎず、菌が活きています。
沖縄県産 粟国の塩↓
沖縄県・粟国島近海の美しい海から汲み上げた海水を、採かんタワーに流し、10日間昼夜休みなく水分を蒸発させ、
さらに平釜で30時間煮詰めた後、脱水・乾燥に2週間、約1ヵ月かけてできる海の結晶。
素材の旨味を引き出し、すべての料理、梅干・味噌 ・醤油などの加工品とも相性の良い抜群のお塩です。
沖縄の恵みを味わいたい。
生成り、雰囲気やたたずまいも大物の風貌です。
かっこいいですね。↓
そして梅干し!!!!
本当に美味しそうでしょ!?
調味料類は毎日使うものだから。
塵も積もれば山となる。
できるだけ調味料で使われている
食品添加物は避けたいものですよね。
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