タンパク質足りてる?ヘンププロテインパウダーでヘンププロテインミルク【レシピ】
最近、少しずつ、プロテイン強化食を実践しています。
いままでいかに自分にはタンパク質が足りていなかったのか・・・(そしていかに糖質過多だったのか。。)
よーく考えてみたら、タンパク質を意識して食事したことってあまりなかった。
もちろん、AFAやスピルリナは摂っていたけれど、多分、もっともっと必要なんだって、
最近気づきました。笑
ストレスフルな現代人は、タンパク質を昔の人よりも必要としているかもしれません。
筋肉だけじゃなくて、脳だって、タンパク質を必要とする。
私は、昔から筋肉がつきにくいタイプだったのですが、
ただ単に、タンパク質の摂取量が少なかっただけなのか、
あるいは、体質的に、タンパク質の吸収が良くないカラダなのか・・・
人間のカラダはマクロな部分では大方一緒でも、ミクロな部分では微妙に違うから、ホント、千差万別ですね。
ちょっと運動するとすぐに筋肉が付いちゃうという人もいれば、全然つかないという人もいますよね。
2か月くらい前から、ちゃんと朝ヨガを再開したので、
昔みたいな間違いを犯さないように、笑
しっかりタンパク質摂取を心がけています。
運動せずに、タンパク質だけ摂ったら、太りそうですけどね。笑
しっかり運動して、タンパク質を摂取する。
代謝も上がって、良いサイクルになっていきそうなカンジです。
タンパク質摂取のために気に入っているメニューの一つが、
ヘンプシードナッツとヘンププロテインで作るヘンププロテインミルク。
朝食のお供になっています。
(甘くしすぎないのもコツ)
<ヘンププロテインパウダーとは>
ヘンププロテインパウダーには生のオーガニックプロテインが約50%含まれております。
これは、牛フィレ肉の2倍含まれており、とても効率的に栄養素を身体に取り入れる事が出来ます。
ヘンプ(麻の実)は植物性タンパク質では唯一EDESTIN ( エデステン ) と呼ばれるタンパク質で、消化し易く、
吸収され易い抗酸化物質と称されています。
ヘンププロテインは全てのアミノ酸をカバーしている完璧な必須アミノ酸を有しております。
スプーン一杯のヘンププロテインには、約10gの必須アミノ酸、0.5gの砂糖、0gの塩分、2,500mgの必須脂肪酸等が含まれており、
基礎体力造りや、健康維持に活躍致します。
ランニングのような持久運動を行うと、身体は糖質や脂肪、自らの筋力BCAAをエネルギー源とするため、
この状態が続くと筋肉は損傷し、コンディションにも影響が出てしまうようです。
よく筋力アップのためにジムでプロテインジュースを多く取り扱っているのは、走る前、
運動する前に事前にBCAAを摂取し補給することで、運動能力が高まり、筋肉のエネルギー源が補充される為だと言われています。
このBCAAが自然な食品としてヘンプには豊富に含まれているだけでなく、
ヘンプパウダーの最大の特徴の1つはタンパク質の含有量が非常に高いことです。
オーストラリアの産業ヘンプ組合のタンパク質の比較表によると、ヘンププロテインパウダーがダントツのトップで50%となっており、
続いてヘンプシードナッツや大豆などが35%、一般的にタンパク質の摂取源と言われている牛肉などはヘンプや大豆より下であり、
その後に魚、ピーナッツ、チーズ、チキン、アーモンド、豆腐、牛乳の順番となっています。
≪私が気に入って飲んでいるヘンププロテインミルクのレシピ≫
<材料>
ヘンプシードナッツ 大さじ1.5
ヘンププロテインパウダー おおさじ2
メディシンフラワー バニラエクストラクト 2滴
ローハニー(マヌカハニーで作っても美味しい!) 小さじ1~
ビーポーレン 小さじ1/2
水 200ml
氷 1/2カップ
<作り方>
全ての材料をブレンダーに入れて、よく撹拌してできあがり。
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